日本国内の葬式について

  • 葬式の歴史、日本と韓国の葬儀

    • 人類で始めての葬式は、イラク北部にある洞窟で行われたものだといわれています。


      この場所でネアンデルタール人の骨と献花として供えられたと思われる花粉が発見されました。
      現在、日本ではほとんどの葬式を仏式で行っていますが、これは釈迦の教えである仏教からきたもので、その発展とともに、遺体の埋葬法も土葬から火葬に変わっていきました。

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      奈良時代には、火葬場と説教所を兼ねた道場が作られるようになりました。平安時代の葬儀には、天台宗と真言宗が大きな影響を与え、天皇の葬儀は仏式に定着しました。鎌倉時代になると、浄土宗、浄土真宗、禅宗、日蓮宗などの宗派に分かれ、それぞれの宗派によって葬儀が行われました。
      室町時代には、貴族が死ぬと寺で葬儀を行い、僧侶が焼香した後に、家族が焼香し、体を清めて衣服を着せ、位牌を作るという手順で行われていました。
      葬式は国ごとに様々なスタイルで行われています。
      日本から最も近い韓国では、儒教の精神と伝統が残っており、キリスト教徒が増えた今でも、葬儀や祭事は主に儒教式で行います。
      葬儀は三日間にわたり行われ、死者が寂しくないよう、多くの人が参加することが良いこととされています。



      食事や酒をふるまいながら、故人の思い出話をしたり、花札をして遊んだりします。
      以前は家で葬儀をすることが多かったのですが、最近は都市部を中心として、葬儀場にまかせたり、病院の霊安室で葬儀を行う病院葬を行うなどの変化が見られています。