ボーディングスクールは海外が盛んです

ボーディングスクールは、19世紀にドイツで創設されたもので、基本的には全寮制の寄宿学校で、教師や同世代の生徒と同じ屋根の下で寝食を共にすることで、これから社会に出て生活をしていく上で必要な礼儀、生活マナー、コミュニケーション能力などを培っていくことを目的としています。

日本にも数か所のボーディングスクールが存在しますが、ヨーロッパやアメリカを中心とした海外のボーディングスクールが特に盛んです。
ボーディングスクールの種類はさまざまで、男子校、女子校、そして共学制があり、中にはスポーツの強い学校もあれば、音楽や芸術に特化した学校もあります。
また、小学生などの低年齢の生徒の受け入れを行っているものや、中には発達障害の生徒の受け入れを積極的に行っているところもあります。
ボーディングスクールは一般的には非常に学業の優秀なところが多く、またある国の皇族や国王の子息が入学してくるケースもありますので、非常に厳しい規律を求められる場合もあります。

また、学校側も自国の生徒だけではなく全世界に対して門戸を開放していますので、最近は日本からも語学留学を兼ねて入学してくる生徒も多くいます。
もちろん、日常生活は外国語で行われますので入学試験の際には英語の学力を問われることが多くあります。
また、非常に位の高い家庭も入学してくることから、入学する生徒には、面接時に高い規律性が求められることは言うまでもありません。